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2009年7月の記事一覧

ネーミング批評(1) 「カルピス」と「三ツ矢サイダー」
・・・何時までも輝きづづけるネーミングの秘密
ネーミング批評(2) 貫録と存在感を伝える「バドワイザー」
ことば批評 俳句「七月や 雨脚を見て 門司にあり」
(藤田湘子)
ことばの音相 音相基でわかる、世界の言語の共通性
  音相システム研究所が行なっている事業
  ネーミングの分析・評価を行います
  ストック商標の再チェックを!
・・・経費節減で見落とされているもの
  音相理論の集大成書
「日本語の音相」および「ネーミングの極意」
をお分けします。
  赤ちゃんの最良の名前を選びます
・・・性格は名前の音で決まります

≪ネーミング批評(1)≫ 

「カルピス」と「三ツ矢サイダー」
・・・何時までも輝きつづけるネーミングの秘密

どちらも明治、大正時代から、庶民の間で愛されている夏のドリンクですが、その息長い人気の源(みなもと)がどこにあるかを見てみようと、音相分析をしてみました。

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カルピス
みつやサイダー

表情解析欄を見ると、どちらも「爽やかさ(N)」をトップに、「安らぎ感(P)、明るさ(I)、健康感(O)、シンプル感(A)、新鮮さ(C)若さ、(G)躍動感(B)・・・」など清涼飲料に欠かせない表情語を高点で捉えているのがわかりますが、ここで上げた各項は、同時に「新しさや新奇さ」を伝えるときになくてならない表情語でもあるのです。

新鮮さや新奇さは、次の音相基によって作られます。(有効音相基欄)

(1)無声摩擦音系が多いこと・・・  無声摩擦音系とはハ行、サ行音とそれらの拗音をいい、ことばに若さや爽やかさを作ります。
(2)無声化母音が多いこと・・・  母音イまたはウが、無声音の子音の間に入ったときなどに生まれるもので、軽快感や躍動感を作ります。
(3)調音種比が高いこと・・・  調音種(破裂音、摩擦音、鼻音、流音、前舌音など)の種類が拍数に比べて多いものをいいます。調音種比が高いと健康感、躍動感、爽涼感などを作ります。

ちなみに、今でも古さを感じさせない次のようなネーミングを分析すると、ここで上げた3つの音相基を全面的に使っているのがわかるのです。

(カッコ内は、これらの音相基の該当項目を示します)

正宗(1)(2)(3)、 白鶴(1)(2)(3)、 福神漬け(1)(2)(3)、 三越(1)(2)(3)
高島屋(1)(2)(3)、 ノーシン(1)(2)(3)、 実母散(1)(3)、毒掃丸(2)(3)、
松屋(1)(3)  ・・・

息長く使われるネーミングを作る秘訣がそこにあるのです。

≪ネーミング批評(2)≫ 

貫禄と存在感を伝える「バドワイザー」

今も世界一の販売量を誇っている、東欧ボヘミア地方原産のビールです。

それほど高い人気を得ている理由の1つには、ネーミングの良さがきっとあるはずです。

それが何かを確かめようと、音相分析をしてみました。

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表情解析欄を見ると、「派手さ、シンプル感、庶民性、高級感、充実感」をトップにおき、さらに「活性感、軽やかさ、安らぎ、優雅感」などビールに必要なコンセプトを高点で捉えた優れた語であることがわかります。

また、表情語のポイント数を全体的に低く押さえて個々の表情を圧縮しているため、語に重みや厚みが作られています。それがビール党の心にずっしりした存在感と信頼感を伝え、「中高年向きの語」(コンセプト・バリュー欄)という個性を作っているのです。

有効音相基欄をみると、ビールらしさを作ったのは、「高調音種比」と「順接拍」から、重厚感や存在感は「濁音と有声音の多用」と「マイナス高輝性」から生れたことがわかります。

高調音種比とは調音種の種類が多い語のことで、華やかさや賑やかさ、明る さ、軽やかさなどのイメージを作ります。

また、マイナス高輝性とはマイナスBの値が標準より高い語をいいます。6拍語の標準は-B2.1ですが、この語は-B6.4と標準の3倍以上という高い値になっているのです。

このような商品コンセプトにふさわしい音を持つ語に出会うと、その共鳴が「二次記憶」となって心の奥に留まるのです。

人々のそんな記憶の集積が、ヒットネーミングへと向かうエネルギーになるのです。

≪ことば批評≫ 

俳句「七月や 雨脚を見て 門司にあり」(藤田湘子)

俳句作家小林恭二氏は、「七月を詠んだ句の中でもっとも好きな句」と前置きして、この句について次のコメントをしています(産経新聞、日曜俳句欄)。

「なんとなくアンニュイ(退屈)な感じがある。それはおそらく旅先で、なすことなくただ雨脚を見ているというイメ-ジからきている。ついでそのアンニュイの質である。アンニュイといってもいろいろある。男性のアンニュイ、女性のアンニュイ。若もののアンニュイ、老年のアンニュイ。このアンニュイはその中で言えば青年もしくは壮年のアンニュイであろう。
 それはひとえに「七月」の語感によっている。七月ということばには強さ、明るさ、絶頂に向かう勢いなどが最初から含まれている。だからわたしは青壮年期の男性をイメ-ジするのだ。ちなみに同じ七月でも「文月」になるとまた違う。「七月や」のかわりに「文月や」をおいてみたらいい。するとこの句の登場人物は、青壮年期の男性から一転して中年すぎの落ち着いた女性になる。」

「七月」と「文月」という音の響きで、年齢や性別を捉えるなど、さすがに鋭い観察です。小林氏はそれを「語感」という語で述べられていますが、音相論では次のようなコメントとなります。

「しちがつ」…  4拍語の場合、明るさ(B)、強さ(H)の平均値は〈B0.9 H2.3〉ですが、この語は〈B3.7 H8.1〉で標準値より極めて高いため、「非常に明るく、非常に強いイメージをもつ語」となります。このような異状に高い値になったのは日本語の音の中で最も勁、輝性の高い無声破擦音が2拍(ち、つ)もはいったからなのです。
 そのためこの句からイメージされるアンニュイは、10代後半から20代ぐらいの男性のものとなるのです。
「ふみづき」…  この語のBH値は〈B0.3 H4.3〉で、標準値〈B3.7 H8.1〉に比べるときわめて低い値です。原因は、ソフトなイメージを作る鼻音と摩擦音でできているからです。そのためこの語は「穏やか、高級、優雅」など、「静」の方向を向く音相となり、年齢的には中年以上の女性のアンニュイとなるのです。

音相基でわかる世界の言語の共通点
・・・言語によるイメージ差は音用慣習の部分だけ

ことばの音の仕組みとイメージの関係を見てゆくと、これらの間には世界の言語に共通しそうに思えるものが相当多くあることに気づきます。

そういう例をいくつか上げてみました。

(1)動物の鳴き声の擬声語(オノマトペ)の比較から。

猫の鳴き声は、日本語では「ニャーニャー」、英語は「ミューミュー」といいます。元の鳴き声は同じのはずなにオノマトペとして言語化するとこのような違いになるのです。

だがこれらの音を「調音種」の段階に下げて比べてみると、両者の間に大きな共通点があるのがわかるのです。

    日本語        英語
「ニャーニャ-」 と 「ミューミュー」・・・・
  【共通点】どちらも鼻拗音(ニャ、ミュ)と長音でできている。
「ワンワン」 と 「バウワウ」・・・・
  【共通点】どちらも全音が有声音で、ア列音の両唇音(ワ、バ)を多用している。
「コケコッコー」 と 「コッカドゥードゥルドゥー」・・・・
  【共通点】どちらも破裂音(コ、ケ、カ、ドゥ)を使ってている。
ひよこ 「ピヨピヨ」 と 「ピープ」(または「チープ」)・・・・
  【共通点】ともに無声破裂音系(ピ、プ、チ)と、イ列音を多用している。
[カーカー」 と 「コーコー」・・・・
  【共通点】ともに無声音の喉頭破裂音(カ、コ)と長音を多用している。

このように、一見無関係に見えても、音相基で捉えると、同族の有縁的な音を使って表現していることがわかるのです。

(2)母音iは、「明るさ、小ささ、鋭さなど」を表わす語に多い。

この例は音声学の象徴論での実験でもよく使われます。

(英語)
little(小さい) pin (ピン)  mini (小さい)  tip(先端) pygmy (小人)  crisp(きびきび) brisk (はきはき) keen(鋭い) listening (懸命に聞く)  shine (輝く) tight (固い) bit(小片) chip(木切れ) child (子供)・・・
(日本語)
小さ (い) 黴(カビ) 錐(きり) 針先(さき)槍(やり)銛(もり)キビキビ ピチピチ ピカビカ  きりきり  チクチク  チカチカ 指摘  理性  鋭敏  機敏  厳しい・・・

(3)「rやl」は「回転または動くイメージ」を持つ語に多い。

この説はPhysis説の先駆者ヘラクレートスが紀元前に提唱したもので、これも象徴論の実験で多く使われています。

(英語) ・・circle (円) run(走る)  round (回る)  fall (落ちる) splash(はねかえる)   float (漂う) flight (飛行) trip (旅行) wheel(車) carry (運ぶ)  trans(~を越えて) rapid (早い)  ring (輪)  rise(立ち上がる、上がる) hurry(大急ぎ)………
(日本語) ……歩(く) 倒れ(る) 流れ(る) 転(ぶ) 揺れ(る)丸(い) 転が(る) 転落 水流 遍歴 輪廻(りんね) 離陸 飛来 流浪(るろう) 流行 流動さらさら ふらふら きらきら するする ころころ ごろごろ ぶらぶら クルクル さすら(う) のろのろ そろそろ ひらひら ずるずる………

(4)破裂音は男性的、鼻音は女性的。

グリーンランド地方の土俗語に、男性がp.t.kと発音するところを女性はm.n音で発音している言語があるそうです。(金田一春彦著、岩波新書『日本語』)

このことは無声破裂音であるp.t.kは男性的(動的、活性的)。鼻音m.nは女性的(静的)なイメージをもつ語であることを示していますが、このような音用例は日本語その他、世界の主要言語にも共通する例が少なくないようです。

(5)性区分語の共通点

性区分のある言語(ラテン語、ギリシャ語、フランス語、イタリー語、スペイン語、ポルトガル語等)では、女性詞の語末に「a.e 」の音が多く 、男性詞の語末は「o」が多いようです。このような音用例は音韻体系が全く異なる日本語でも同類の例が多くみられます。

(6)音相的にすぐれたブランド名はどの国でも原音のままで高い人気を得ていること。

世界的に著名なブランド名「ロールスロイス、ルイヴィトン、シャネル、ティファニ、ストラディバリウス」などを音相分析すると、それぞれのブランド・コンセプトにふさわしい音を持った優れた語といえますが、これらのブランド名はどの国でも原語のままの発音で高い人気を得ています。

以上の例から、人がことばの音に抱くイメージには、言語や民族を超えた共通点が多く存在することがわかるのです。

「音楽は人類の共通言語」といわれていますが、それは人の脳内で音楽の良否を聞き分ける聴覚野の機能がすべての人類にほぼ同質であることを意味しますが、その聴覚野はことばの音の良否を聞きわける部位でもあるのです。

そう見てくると、以上述べてきた言語における共有性も十分理解できるところです。

音相システム研究所が行なっている事業

当研究所では、次の事業を行なっています。

1. ことばの科学が対照にしてこなかった「現用されていることば」(商品等のネーミングを含む)に含まれるイメージ(表情)を、客観的な根拠によって解析し、評価を行う種々のプロジェクト。
2. 詩、俳句、小説など文芸作品に含まれるキーワード(主要語彙、フレーズ)などの音相を分析し、作者の創作意図や心性などを解析するプロジェクト。
3. 学術用語、業界用語、俗語、外来語その他、あらゆることばが伝える「イメージ」に関する調査および論評、提案等のプロジェクト。
4. 企業等が保有している大量のストック商標や、懸賞募集などで集めた大量の未発表案から商品コンセプトにふさわしい語を、科学的根拠をもとに抽出するプロジェクト。
5. 姓名の音相を分析して基本性格等を解析するほか、新生児に期待したい性格を入力してコンセプトにかなった名前を推薦する等のプロジェクト。
6. その他、ことばが伝えるイメージに関する分析、論評およびコンサルティング。

ネーミングの「分析・評価」を行います。

当研究所では、次のようなネーミングの分析および評価を行なっています。

(1) 個別評価 ・・・  「ネーミング批評」欄にあるような内容で細密分析および評価を行なうもの。
分析に当たっては、発注者のご意向などを十分斟酌しながら行ないます。
(2) 総合評価 ・・・  大量のネーミング案の中から優良案を短時間で取り出すもの。
 あらかじめその商品のコンセプトをコンピューターに入力し、それに大量案を入力して、個々の案のコンセプト表現度を捉え、上位の案を前記(1)の「個別評価」で細密分析して最優良案を推薦するもの。
音相分析と評価の料金表(消費税別)
(1) 個別評価(本評価)
  1語(1分析) 30,000円
(2) ラフ評価
(注) 「ラフ評価」は総語数20語以上で、本評価語数3語以上の場合に行ないます。
・ラフ分析料 50語まで 1語 2,000円
  100語まで 1語 1,800円
  1,000語まで 1語 1,200円
  1,000語以上 1語 800円
・コンセプト調整費     70,000円
・本評価料   1語 30,000円
(3) その他
作業内容等により、コンサルタント料、特別調査費等を申しうける場合があります。

ストック商標の再チェックを!
・・・経費節減で見落としているもの

バブルのころ、各企業では将来発売される商品のため、ネーミングを商標登録する施策が広く行われました。

その種のものがいま企業内でストック商標となって大量に保管され、商標権維持のため特許庁に毎年多額の更新料を支払っています。

商標登録の申請は、化粧品、薬品、衣料品、食品、電気製品、コンピューターなど45の「区分」ごとに行ないますから、無関係と思える区分にも同じ名称で申請するため、45区分の半分くらいに申請する例も少なくありません。

認可をうけた商標は、10年ごとに一区分48,500円の更新料を支払いますから、100語を20区分に登録している会社では、10年ごとに9,700 万円(年平均970万円)の支出となります。

この費用は企業内でも問題になりながら、ネーミングの価値を客観的に評価できる理論や技術がなかったため、やむを得ない支出とされていました。

だがストック商標の中で、将来使用に耐えるものがどれほどあるかが問題です。

当研究所が調査したところでは、保有をしても将来成果の期待できないものが三分の一以上あることが明らかになっています。

そこでこれら商標の、評価の見直しが必要となるのです。

「当社ではその種の調査は実施済み」とお思いかもしれませんが、商品コンセプトとの関係で真に有効かどうかを客観的に評価できる技術は「音相解析法」をおいてほかにありません。

未使用商標の実態(推測)とその活用例

この解析法は、当研究所が開発したOnsonicソフトを用い、次の方法で行います。

ストック商標を商品コンセプトごとに分け、個々のコンセプトをコンピューターに記憶させたうえ、そのグループの商標名を入力して1語ごとのコンセプト表現度を数値によって取り出すものです。

分析の結果、その商品に適さないものは他の商品や他事業部に回してヒット・ネーミングになった例がありますし、社内で利用できないものはそれなりの対価を得て社外へ譲渡することが可能です。

音相理論の集大成書
「日本語の音相」および、「ネーミングの極意」をお分けします。

「日本語の音相」(木通隆行著、小学館スクウェア刊、)および「ネーミングの極意」(同著、筑摩新書刊)はすでに絶版となっていますが、当研究所に余部がありますのでお分けします。本書の内容はこちら

郵便番号、住所、氏名、電話番号、冊数、誌名」をメールでご連絡(こちら)いただけば郵便でお送りします。

頒布価額(送料とも) ・・・ 「日本語の音相」 2,850円
  「ネーミングの極意」 1,000円

【読者の感想】

●詩歌の音楽性を明らかにした画期的快著

日本の伝統的詩歌において不毛だった音楽性の重要さを解明された画期的な研究です。俳句の実作者としても、深く琴線に触れるものがありました。

短歌や俳句の音韻面については、折口信夫の『言語情調論』などはあってもまだ不十分で、「調べ」という曖昧な概念から抜け出ておりません。先生の「音相理論」はそれを闡明されたものと考えます。

「俳句スクエア」代表、五島篁風 (医師)

●音相という素晴らしい世界を知りました

「日本語の音相」、深い感動をもって読みました。

音相を知らずに日本語の鑑賞や評論などできないことをしみじみ知りました。目の覚めるような感動でした。

(富山、日本語研究グループ hirai)

赤ちゃんの最良の名前を選びます
・・・性格は名前の音で決まります

「けんいち(健一)」という名前を聞くと、誰もが明るく行動的な人を想像し、「みさき(美咲)」からは爽やかで活発な人をイメージします。

人は自分の同じ名前を呼ばれて育つうち、その名の音が伝えるイメージ(音相)がその子自身のイメージとなり、それが性格の中へ入ってゆくのはきわめて自然な成り行きといえましょう。「名は体をあらわす」ということばも、そんなことから生まれたものといえるのです。

人の性格はその後の環境などで種々のものが加わりますが、幼いころ身につけたものは基本的な「気質」となって、生涯心の奥に止まり続けます。

そのため、大成した政治家の名前の音を分析すると、「行動的」、「社交的」、「明るい性格」などがほとんど例外なく高点で出ますし、芸能人では「派手」、「社交的」、「個性的」などに高点の出る人が多いのです。

このように、名前の音は性格の基本を作りますから、生まれてくる赤ちゃんを「健康で社交的な性格になってほしい」と思ったら、そういうイメージを作る音の入った名前をつけてあげなければならないのです。

名付けにあたっては、字画などで運勢面を調べることも大切ですが、幸せな性格になる音の選択は、赤ちゃんへの何よりのプレゼントだといえるのです。

当研究所では、幾つかのお名前案と、こんな性格になってほしいという願い(コンセプト)をお知らせていただくと、それに叶ったお名前を選んでお知らせします。

1. 伝えていただく事項
  (1) 赤ちゃんの性別
  (2) 赤ちゃんにつく苗字
  (3) 候補に上っているお名前案(数に制限はありませんが、必ず案をお示しください。)
【注】(2)と(3)項は、「いっぺい」は「いっぺー」、「ヨウコ」は「ヨーコ」のように、発音どおりを仮名書きしてください。
  (4) 赤ちゃんに期待される性格
 3~6項目程度に絞り、なるべく箇条書きしてください。
  (5) お申込者の郵便番号、住所、氏名、電話番号
2. 申込方法 このホームページの「お問い合わせ」欄から。
3. 報告書の発送 評価結果は1週間以内に、郵便でお送りします。
4. 料金 分析料 1分析 3,500円 (消費税別)
(お名前案が3案あるときは3分析となります。)
送金は報告書に同封する郵便局の振替口座用紙をご利用ください。
ネーミングの分析・評価を行います